Ryu Kodama Profile
たった一枚で起業家の売り上げが劇的に上がる写真、『インプレッションフォト』を提供しているポジショニングフォトグラファーRyu Kodamaです。
今でこそ起業家の方々に多くのご予約をいただき、年商1,000万円を超えるフォトグラファーとして生きることができていますが、2006年から2014年までの8年間、写真1本では食べることができないフォトグラファーでした。
2001年にアメリカに渡り、2006年にLAの『南カリフォルニア大学』修士課程修了後、かねてから夢であったフォトグラファーとしてハリウッドで活動を始めました。
フォトグラファーとして入社した会社、セレブリティー・インターナショナルでは、アカデミー主演女優賞にノミネートされたVirginia Madsen、エミー賞受賞者Elaine Madsenらとのプロジェクトや、ハリウッドのセレブリティとの仕事をさせていただき経験を積ませてもらいました。
その後、ビジネスとアートの中心地ニューヨークに拠点を移しBill Viola、Alex Grey等世界的アーティストのポートレイト撮影やNYで活動する女優や俳優の撮影を中心に活動しながら、ユマ・サーマンなどを顧客に持つNYの有名レストランPure Food and Wineのベストセラーレシピブック”Living Raw Food”にフォトグラファーとしても参加。
ただ、NYでは高い家賃を払うのがやっとの生活が続きます。
今思うと写真という好きな事をやっているからという理由で安く仕事を請け負ったり、ビジネスのやり方を知らなかったが故に多くのチャンスを逃してきました。
結局、写真一本では食べていけず、写真撮影以外にもウェブ制作したり、カメラの機材を売り払ったり、大学時代から愛用していたエレキベースを手放したりしてなんとか食いつないでいました。
そうこうしているうちにワーキングビザが切れ2009年に日本に帰国しました。
帰国後は人物撮影(ポートレート)を中心にロック、ジャズ、ヒップホップミュージシャンのアーティスト写真、老舗フランス洋菓子メーカーの新作商品撮影、ドイツ産コスメの商品撮影、ファションやバッグブランドの撮影。
写真以外のシゴトではミュージックビデオの監督、撮影、編集、ウェブサイトの制作、ポスター、ロゴ、名刺等のグラフィックデザイン。
面白そうだと思うことには片っ端から頭を突っ込み制作してきました。
インパクトを与えるものを創りたいがゆえに、ついつい制作に時間とお金を費やしすぎ利益は少ないことも数多く行いました。
そんな中、2014年、起業家の売り上げを劇的に上げる写真『インプレッションフォト』リリース2ヶ月目から月商7桁を上げ続けるようになり、
今まで100名以上の起業家のビジュアルブランディングをプロデュースし想いを広げることに貢献。
現在は起業家のみならず、企業や経営者のブランディングのサポートも行っています。
2018年1月、SNS時代の経営者に向けて『ビジュアルブランディングLab』を発足しました。
興味のある方は是非、想いをビジュアル化してブランディングする『ビジュアルブランディングLab』で一緒にブランディングしていきましょう!