【Facebookカバー写真 事例】カービングパフォーマー meicaさん


meica-impression-photo-1200起業家のためのポジショニング・フォトグラファーRyu Kodamaです。

今回は今現在、世界一周をしながらカービングの素晴らしさを伝えている『カービングパフォーマー 』meicaさんのインプレッッションフォトをご紹介します。

meicaさんは顔出しせずに活動していましたが、「大事な顔出しをする機会にインプレッションフォトを撮ってもらいたい。」と言ってくださっていました。

「ぱっと一目で世界一周カービングパフォーマンスの旅がイメージできるようなインプレッションフォトを全ての媒体用に欲しい。」という依頼を受けプロジェクトを開始。

彼女の愛らしいキャラクターと緻密でセンスあふれるカービングの作品を伝えるという事はもちろん、その他に伝えたいポイントが3つありました。

(1)たった一本のナイフでどんな野菜や果物にも彫れるという事。
(2)人前で彫る、つまりパフォーマンスしながら彫るという事。
(3)世界一周しているという事。

たった一本のナイフ(1)という事を強調するため、また、彼女の特徴である人前でパフォーマンス(2)をしながら彫るというショー的要素を強調するためにナイフに大振りの羽根をあしらいました。

世界一周をしている(3)という事は、地球儀、マーライオン、モヤイ像、凱旋門、ピラミッド、国旗等で表してます。

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ここに挙げた以外にいくつかアイテムが隠されているので探してみてください。

カービングを施している野菜や果物は長期保存ができないので一週間で一気に彫ってもらい、鮮度が重視されるスイカは撮影時にその場で彫ってもらいました。

その甲斐あって、ナイフ1本で世界中に笑顔の花を咲かせるカービングパフォーマーという彼女のテーマが伝わったのでは無いでしょうか?

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ただ、なんとなく自分が写っていれば良いというプロフィール写真ではなかなか人に共感されることは難しいです。これからの時代、起業家は自分がどんな世界を創り出したいのかをビジュアルでも表現していく必要があります。

世界一周中の彼女の様子はここで観れます。
ぜひ覗いてみてください。

カービングパフォーマー meicaさんのFacebook
https://www.facebook.com/meica.carvingperformer