【Facebookカバー写真 事例】起業家コンサルタント小藪宗博さん
起業家のためのポジショニングフォトグラファーRyu Kodamaです。
今回はUSPディレクター小藪宗博さんのインプレッションフォトを紹介します。
小藪さんは2012年まで消防士をされていました。東日本大震災をきっかけに消防士をやめ起業を志しましたが、勉強に使った額1,000万円以上だったそうです。その後、現在のシゴト、USPディレクターとなり今では月商300万円を上げるようになっています。
詳しい話は小藪さんのブログをお読みください。
>>>元消防士が月商300万円を超えることができた理由
そんな小藪さんですが、この写真を撮った当初はUSPディレクターとしての売り上げは0でした。売り上げ0から300万円まで一気に駆け上がったのは元消防士のUSPディレクターという認知が一瞬で広まった事も一つの要因です。
以前の写真はごく一般的ないわゆる起業家という写真を使っていました。実はこの写真私が撮影したものです。詳しい話は別の機会に書きますが、当時の私はミュージシャンやアーティストにはインパクトのある写真を撮っていましたが、起業家の方に対しては普通の写真を撮っていました。当時の私にはUSPという概念も無く、起業家とはどういうものなのかすら分かってませんでした。
ビフォーの写真では何をしている人か分からない、どこにでもある様なものになっていました。これでは写真から興味を持ってもらう事は非常に難しいですね。
元消防士であるという特徴、USPディレクターであるということ、またお茶目で静かに熱いキャラクターを表現しました。
元消防士さんが火を消すのではなく今度は『火をつける!』というコンセプトで出来たのがこの写真です。
実際にこの文字は燃やしています。どの素材がよく燃えるのかご存知の小藪さんのお陰できれいな炎が撮れました。
何をやっている人か?どんなキャラクターの人なのか?それらがインパクトを持って一瞬で伝わり記憶に残ることが大切です。
公開から2年が経った今、小藪さんは炎のUSPの人という認識がしっかり根付いて唯一無二のポジショニングを築き上げています。
<名刺Before>
Facebookではこんなコメントを頂いてます。
– むちゃ!おもろい!
– めっちゃいいい!!
– これはいいっっっ!思わず、口に出してしまいました!!!
– 元消防士なのに!というツッコミいれときます(笑) 最高ですね!*\(^o^)/*
– さすが!小藪さんならではですね!むっちゃインパクトあります☆
– 半端ない!
一瞬でキャラクターとサービスの魅力を伝える事で記憶に残りお願いされる起業家になります。
小藪さんの様に見ただけで一瞬で惹きつけられこの人にシゴトを頼みたいと思わず思ってしまう!そんな写真が欲しい方は、まずメール講座で学んでみてください。