【知っておきたい】シゴトが取れる名刺3つのポイント
起業家のためのポジショニングフォトグラファーRyu Kodamaです。
今回は名刺での写真活用術についてお伝えします。
さて早速ですが質問です。
起業家のあなたにとって名刺交換の場はワクワクする瞬間ですか?
それともなんとかやり過ごしたい気の重い瞬間ですか?
起業家にとっての名刺交換は「あなたの想いを伝えてシゴトに繋がるチャンスの場」であると捉えている方が多いのではないかと思います。
そんな大切な場面が「名刺交換したくてたまらない!」というワクワクする瞬間になったら良いですよね。
もしあなたが「間に合わせの名刺」しか持ち合わせていないならば、名刺交換に力が入らなくなるのも無理はありません。
相手が「思わずコメントや質問をしたくなる!」「あなたのことをもっと知りたくなる!」そんな名刺であれば、そこから自然に自分のアピールをしてシゴトに繋げることができるのです。
◆ 名刺へのプロフィール写真活用術 〜3つのポイント〜
2. 写真が鮮明である
3. 名刺の全面を写真で覆う
今回は1と2について解説します。
1. 全てのメディアで統一されたイメージのプロフィール写真を使う
ブログ、ウェブサイト、Facebook、名刺で共通のプロフィール写真を使っていますか?
全てのメディアで統一されたイメージの写真を使っていないと、同一人物だと認識してもらえずお客様は混乱してしまいます。
同じ印象を与えるイメージを何度も何度も見てもらうことでやっと覚えてもらうことができるのです。
知らぬ間にTVCMの曲を口ずさんでいた経験はありませんか?
企業がCMを何度も繰り返し流すのと同じ!
いたるところで同じプロフィール写真を徹底的に使う事を心がけてください。
もちろん名刺にもです!!
2. 写真が鮮明である
折角写真を活用しているのに、写真が不鮮明なため、
1)伝わらない
2)安っぽくみえてしまう
そんなケースがあります。
名刺はあなたの分身です!
しっかりした上質の紙に高品質な印刷をしてくれる印刷会社にお願いしましょう。
2)インクのズレが生じている
3)印刷のドットが見えている
そんな場合はすぐに品質の良い印刷をしてくれるところを探し新たに印刷し直しましょう。
今回はこの2点、覚えておいて下さい。
次回は名刺の全面を写真で覆う名刺製作のポイントを事例を交えて解説します。
お楽しみに!!